マレーシアのランカウイ島内を自分で運転したい方向けに、レンタカー、レンタルバイク、レンタル自転車についてご紹介します!
マレーシアは日本と同じ左側通行なので、普段日本で運転している方はなじみやすいかもしれません。
ただ、あくまでもここは日本ではなくマレーシアなので十分に気をつけて運転してください。
思わぬところからバイクが来たりするよ
レンタカー
日本と比べるとレンタカーが格安なのがランカウイ島!
レンタカーを借りる予定の方は、日本で国際免許証を取得するのをお忘れなく!
また、乗る前に車の状況(既にある傷など)がわかるようにぐるっと一周、車全体の動画を撮影しておくことをおすすめします!
車を借りるにはいくつか方法があります。
①事前にインターネットを通じて車を予約する。
(旅行者の多いハイシーズンに行く場合は、早めに予約をしたほうが安心かもしれません。)
②通りにあるレンタカー店で借りる。
パンタイチェナン通り沿いにはレンタカーのお店がたくさんあります。
その場で交渉して、借りることができます。
車種によっては格安でレンタルできることも。
③Trevoというレンタカーアプリを利用して借りる。
アプリ内で車選びから決済まで済んでしまいます。
選んだ車をその車のオーナーがホテルなど受け取りたい場所まで持って来てくれて、返す時もホテルなど希望する場所まで取りに来てくれます。
以前借りた車のオーナーは、車を7台所有しているって言ってた。
ちなみにこのアプリを利用して借りる際は、車を借りる時と返す時に、車の写真とメーターのアップロードが必要です。
そしてこのアプリがなぜかオットのAndroidと相性が良くなくて写真がアップロードできず、
急遽タマゴのiPhoneにアプリを入れて対応する、ということがありました。
車の受け取りに30分くらいかかっちゃったけど、オーナーはにこやかに待っててくれた~
レンタルバイク
パンタイチェナン通り沿いには、日本の原付スクーターより少し大きなサイズのレンタルバイク店がたくさんあります。
ただタマゴ家はそのサイズのバイクに乗れる運転免許を持っていないのでまだ利用していません。
バイクを借りたい方はお店の方と直接交渉してみてください。
(今はオーナーがいないから値段がわからない、と言われることもあります。)
二人乗りをしてビーチに向かう欧米人をよく見かけるよ。
レンタルサイクル
2022年の時点では、自転車に乗っている人自体をほとんど見かけなかったのですが、
2023年12月時点ではビーチエリアのパンタイチェナンで自転車に乗っている人を少しずつ見かけるようになりました。
どこかで借りられるはずなのですが、
タマゴ家はまだレンタルサイクルをしているお店が見つけられていません。
※2024年1月15日追記
パンタイテンガーエリアのレンタルバイク屋で自転車のレンタルもしていました!
ちなみに、自転車ロードレースの「ツール・ド・ランカウイ」が開催される場所でもあるランカウイ島。
クアエリアには本気の自転車屋さんがいくつかあり、その一部のお店ではレンタルサイクルもしているようです。
また、島内をレンタルサイクルで巡るツアーもあるようです。
こちらは以前からやっているようで、Google検索するといくつか見つかります。
電動自転車シェアサービス
新たに電動自転車をシェアする「EASY」というサービスが始まりました!
気軽に自転車に乗れる、待望のサービス!!
試したところ、、、
アプリをダウンロードして、サインアップ。
その後、自転車を利用するための料金をクレジットカードで支払う。
というところまでは順調に手続きできました。
しかしその後、アプリ内のマイページに支払った料金分が反映されず。
スマホの再起動やアプリのアンインストールを繰り返しても、ログインできなくなってしまいました。
ログイン画面でずーっとグルグルマークが回ってる、、、涙
この件については今後、進展があったらまた追記します。
※2023年12月26日追記
自転車置き場になっているお店の方曰く、「アプリが調子悪いみたいね」とのこと。アプリを使って乗るのはもう少し後になりそうです。
※2024年1月15日追記
いつの間にか、このシェアサイクルで使われていた赤い電動自転車をすっかり見かけなくなってしまいました。
私のRM10.40はどこに、、、、
最後に、国際免許証を発行してもらうには?
東京にお住まいの方は警視庁のこちらのページをご参照ください。
他の道府県にお住まいの方は、お住まいの地域の管轄警察署のHPを調べると
国際免許証の発行場所が見つかると思います。