自然が多いランカウイ島で出会った生き物たち!

自然を守るために、ランカウイ島の観光開発は島全体の35%までに限られています。

そのため、ランカウイの日常では、東京の日常では出会えないような生き物に出会うことができます。

タマゴ
タマゴ

今回は、マレーシアで出会ってびっくりした生き物たち!

ホーンビル

マレーシアの国鳥のホーンビル!

街路樹にとまっているのを見かけました。

みんな立ち止まって見上げていました!

タマゴ
タマゴ

ランカウイ人は素通り!慣れてるね!

トカゲ

体長が120cmくらいのトカゲが道路を渡っているのを見ました。

車はぶつからないように、ゆっくり走ったり止まったりしてました。

オット
オット

クアエリアの公園では、20cmくらいのトカゲが巣穴を出入りしている姿も!

ちなみにペナン島では、

体長が150cmを超えるんじゃないかっていうくらいの大きなトカゲを水路で見ました。

サソリ

生きているのはまだ見たことはないですが、

真っ黒なサソリの死骸を2回見たことがあります。

いずれも、人や車がある程度通る場所。

どちらも、その道路の脇には湿地と草むらがあったので、

草むらには無闇に入らない方が良さそうです。

タマゴ
タマゴ

サソリって砂漠の生き物じゃなかったの!?

サル

ランカウイ島にはサルがたくさんいます。

人が多いエリアではあまり見かけませんが、山の中や一部のリゾートホテルでは遭遇率が上がります。

茶色い毛のカニクイザルは、山や林の道を通ると、高い確率で出会います。

道路の脇にいることが多いのですが、たまに道路いっぱいにサルがいる時もあります。

黒い毛で目の周りが白いダスキーリーフモンキーは、クアエリアで見かけたことがあります。

オット
オット

初めて見た時はびっくりした!

リス

電線を伝って歩いていたりします。

リスは日本でも見かけますが・・・かわいい枠として採用。

タマゴ
タマゴ

ふわふわのしっぽの動きがかわいいんだよね。

アグレッシブなアリ

すみません、名前が分からず・・・

道路脇の草むらや芝生に巣があったりして、よく見かけます。

少しだけ透き通ったような、明るい赤茶色のアリで、見た目はちょっとキレイです。

でも・・・近づくと足によじ登って来て、容赦なくかみます。

靴を履いていても、靴下とパンツの隙間の地肌を狙ってきます。

ちくっとして結構痛いです。

タマゴ
タマゴ

何度か足首かまれた!もう絶対近づきたくない!

イノシシ

こちらも日本にもいますが、ランカウイ島にもいるんだ!とびっくり。

アイランドホッピングツアーで上陸した島で遭遇!

あまり大きくはないけれど、親子で歩いていました。

同じツアーに参加していたクアラルンプールから来たという方もびっくりしていたので、普段はあまり出会うことは無いのかもしれないです。

最後に

ランカウイ島のアクティビティで人気の、

アイランドホッピングツアーではワシがたくさんいる場所にも行けたり、

マングローブツアーではコウモリの洞窟に行けたり、

いろいろな生き物に出会えるのもランカウイの楽しみのひとつです。

タマゴ
タマゴ

ビーチには小さなカニがたくさんいるよ!